猫、増し増しで!blog

完全趣味のブログです。

働き方について考えてみる・・・・・

皆様、こんばんは!

「私、定時に帰ります」というドラマが流行っているみたいですね。

私は見ていませんがががが。

 

定時に帰るというのはどういうことなのでしょうか。

ちょっと考えてみました。

 

定時に帰るとは

私は定時に帰る派です。

 

その理由は単純で、仕事よりもやりたいことがあるからです。

今では読書やブログ、筋トレにプログラミングの勉強、ゲーム等、

むしろ仕事をしている場合ではありません。

 

しかし、安定した給料がないと生きていくのに余計なストレスがかかってしまい、やりたいことに集中できない(私の性格は、心配性です。)と考えたため、

しょうがなく会社員をしているというのが、私の現状です。

この1年で、スキルを身に着けて在宅ワークを目指していますがががが!

 

そのため仕事は自分の分をさっさと終わらせて、さっさと帰りたいのです。

 

 

皆さんは、なぜ定時で帰らないのでしょうか。

 

定時で帰れない要因は?

 

さっと調べてみました。

 

・周りが残業している中、帰るのが気が引ける。

・上司が帰らないので、帰りずらい。

・業務が終わらない。

・残業をしていれば、「頑張っている人」という評価がもらえる。等

 

大体こんな感じです。

 

日本人は、学校教育で「協調性」というものを強調しているとよく聞きますが、

それが原因なのでしょうか。

空気を読んで、帰らないというのが多いようです。

 

つまり、嫌味・小言・説教を言われないように帰らないのでしょうか。

 

しかし、嫌味等を言われる筋合いはないと思います。

 

業務の配分は上司が決めたものなので、一部の人に負担がかかっている状況の原因は上司ですし、

早く帰る分、残業代(人件費)が安くなっていますし、

人の仕事を手伝うかどうかについては、信頼関係が築けている人(助けてもらった等)は手伝ったりという様に、私の気分次第の話であって強制される筋合いはありません。

 

まとめ

 

最近は、働き方改革等で働く時間をやたら短くしたり、賃金を増やそうとしたりしています。

 

それは、もちろんいいことだとは思うのですが、

それよりむしろ、”人それぞれ”という考え方が社会に足りていないだけでは?と考えてしまいます。

 

最近だと「多様性」だったり「ダイバーシティ」といった方が、わかりやすいかもしれません。

 

というのも、定時で帰る帰らないは、人それぞれじゃないですか。

会社が好きで、会社の人間関係が好きで、逆に家に一人で帰りたくないという人もいるでしょうし。

 

賃金にしても、上がるのは賛成ですが、全員一括でというような方法は反対です。

 

というのも賃金というのは、労働に見合った額を支給しないと、しっかり働いている人が馬鹿を見るような制度になってしまいそうだからです。

 

日本は、「こうあるべき」「ああするべき」「これはやってはいけない」等よくわからない常識を強制しすぎだと思っています。

 

そしてそのよくわからない常識を鵜呑みにしすぎだと思います。

 

その常識はなぜ必要なのか、

その常識があると誰にどのようなメリットがあるのか、

そして一番大切な、その常識を守って自分に何のメリットがあるのか。

 

そういったものを考えることが大切だと思うのです。

 

周りと違うのは恥ではありません。

むしろ当たり前なのです。

だって私と周りの人は、違う人なのですから。

 

 

じゃまたねねねねね!