仕事の不満をつらつらと
給料と労働のバランスって難しいですよね。
人によって労働の割に給料が少ない!
って言ってる人もいれば、
給料が安くてもいいから労働を少なくしてくれ!
って言う人もいます。
私は完全に後者です。
会社からすれば、
新入社員として雇ってから、しばらくは戦力にならない人に教育や研修をして、会社の戦力になってもらうべく投資をしてきたのに、給料が低くてもいいから労働を少なくしてくれ!と言うお願いは少しひどいとも思います。笑
しかし実際欲望としてあるのだからしょうがない。
辛いことからはできるだけ逃げたいのだ。
さて、そうなった時のバランスはどこに置くのがいいのでしょうか。
会社は給料も低く、労働は多くが理想でしょう。
労働者は給料が高く、労働が少なくが理想なのかといえば、そうでもありません。
この社会には労働が好きと言う人もいます。
そうなると、給料が高く、労働も多くが良いと言う状態になります。
会社からすれば、利害は少しでも一致していた方がいいので、労働が好きな人を取りたがるでしょう。
では、労働が好きな人と嫌いな人では何が違うのでしょうか。
これには色々な要素があると思います。
・承認欲求を満たせる。
・成長を実感できる。
・やってる行為自体が好き。
・職場の雰囲気(環境)が好き。
などなど挙げればきりがないと思います。
ここで重要なポイントは「適材適所」ではないかと思います。
仕事内容はもちろん、職場の人、立地等、労働時間に関わる全てのものが労働者に合っているかではないかと思います。
極端な話、給料が低くても居心地がいいからと言う理由だけで会社に居続ける人もいます。
逆に給料もあるし、立地もいいところだけど周りの人と合わないから転職すると言う人もいます。
ということは労働とは、仕事内容以外の環境も含むということがわかります。
働き方改革等で最近会社は、仕事の時間や仕事内容に注目してるような気がしていますが、そこよりも合っているか合っていないかを注目して対処する方が比較的簡単なのではないでしょうか
コスパもいいと思いますし、仕事はあるけど仕事時間が短くというような、ある種の矛盾も少ないように感じます。
まあ、私は経営したことがないので、バカなことを言ってるのかもしれませんが笑
というのも、私が仕事辞めたいと思うのも環境なんです。
今の会社の風土が嫌いなんです。
それは、上司の何人かが辞めれば済む話なのですが、言っても聞きません。
という不満があって書いてみました!笑
じゃまた!!